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自律神経系

自律神経系

自律神経系には、交感神経系と副交感神経系の2つがあり、バランスを保つことで下記の身体機能をコントロールしています。

 

  • 循環

  • 呼吸

  • 体温調節

  • 神経内分泌

  • 胃腸

  • 泌尿生殖器機能

交感神経

交感神経系は、活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働き、下記の特徴があります。

 

  • 瞳孔:拡張

  • 血管(細動脈):収縮

  • 肺:気管支拡張増加

  • 心臓:心筋収縮増加

  • 消化管:運動低下

  • 腎臓:出力低下

  • 膀胱:排尿筋を緩め、括約筋を縮める

  • 陰茎:射精

  • 汗腺:分泌

  • 立毛:増加

  • 涙腺:軽度の分泌

  • 耳下腺:軽度の分泌

  • 顎下腺:軽度の分泌

副交感神経

副交感神経系は、休息している時、リラックスしている時、眠っている時に働き、下記の特徴があります。

 

  • 瞳孔:収縮

  • 血管(細動脈):なし

  • 肺:気管支拡張低下

  • 心臓:心筋収縮低下

  • 消化管:運動増加

  • 腎臓:出力なし

  • 膀胱:排尿筋を縮め、括約筋を緩める

  • 陰茎:勃起

  • 汗腺:手足の発汗

  • 立毛:なし

  • 涙腺:分泌

  • 耳下腺:分泌

  • 顎下腺:分泌

*当チームリーダーは、10年以上日本の医師(抗加齢、栄養療法医師、ホルモン治療、予防医学、自閉症医学、脳医学、神経医学、免疫医学含)、歯科医(バイオロジカルデンティスト、アマルガム療法、歯科栄養療法)、栄養士、オリンピックアスリート、コーチ等にコーチング、指導、育成を行っております。ご相談、コーチに関してはいつでもご連絡下さい。

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