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甲状腺疾患について


甲状腺とは

甲状腺とは、分解や合成をしたりエネルギーを消費する化学プロセスである体の代謝を、コントロールし調節するホルモンを産生します。甲状腺で産生されるホルモンには、T3として知られるトリヨードチロニンと、T4として知られるチロキシンの2種類があります。活性型であるT3は、産生される全ホルモンのうちの、たった10%〜20%しかありません。T4は体内で使用する前に、T3に変換しなければならない不活性なホルモンです。

甲状腺疾患とは

甲状腺疾患には、体の免疫系が甲状腺を攻撃する自己免疫性と、非自己免疫の両方があり、橋本病(自己免疫甲状腺機能低下症)、グレーブス病(自己免疫性甲状腺機能亢進症)、非自己免疫性甲状腺不均衡が含まれます。そして、妊娠や閉経も、甲状腺の機能に影響を及ぼすことがあると言われています。

甲状腺疾患は、誤診されたり、見逃される事も少なくありません。また、甲状腺疾患と診断された場合でも、一般的な医薬治療では改善されないこともあります。下記の症状がある場合は、検査で正常な結果が出ていても、甲状腺疾患を患っている可能性があります。

また、甲状腺疾患は女性に多いと思われがちですが、男性、発達障害を持つ子供にもよく見られる疾患です。

甲状腺疾患に関係する症状

甲状腺疾患の原因

甲状腺疾患は、明確な診断が出ない、原因不明、ギリギリにならないと症状が出ない疾患です。多くの要因が、甲状腺機能不全の原因となる可能性があります。当チームは、甲状腺疾患の診断と治療だけでなく、根本的な原因の解明、理解、治療を目指しています。私たちの身体、環境、栄養、さらに栄養遺伝子を調べることで、食事が遺伝子にどのように影響するかを理解することができます。

甲状腺疾患の検査

甲状腺機能を評価する検査は、TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)刺激検査です。視床下部で産生されるTRHは、TSH(甲状腺刺激ホルモン)産生を刺激するために下垂体上で働きます。TRHを注入し、下垂体を刺激することで、下垂体で何が起こっているかを見ることができます。また、検査によって腸内細菌の過増殖のような二次的指標や、自律神経系への影響を測定することもできます。

甲状腺疾患の診断方法

腸、脳、炎症マーカーなど、体の全システムとその相互作用を調べることによって診断します。そうすることによって、従来の検査では見逃される事も明らかにすることができるのです。人口範囲で決められた値に基づいて診断するのではなく、個人個人を診断します。症状が長く続いているほど、血液検査では明らかになる可能性は低いと認識して下さい。

*当チームのチームリーダーは、約10年に渡り日本の医師や栄養療法士にアドバイス、ご指導させていただいております。何でもご相談、ご質問下さい!


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