オメガ脂肪酸検査
オメガ脂肪酸オイル検査
オメガ脂肪酸オイル検査は、採血の必要はなく、指先からの１滴の血液だけで下記のことを検査（血液ドリップ方式）で行うことができます。
オメガ3脂肪酸
トランス脂肪酸
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の比率
AAとEPAの比率
オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、トランス脂肪酸は、すべて私たちの健康に関係し、心臓病のリスクに関連しています。上記の指数は全て、食事によって反応をしますが、どのように反応するかは人それぞれです。そのため、オメガ脂肪酸オイル検査で指数を明らかにすることが大切になってきます。そして、食事を変えることによって、指数を変えることができます。オメガ脂肪酸オイル検査を4ヶ月ごとに受け、指数と食事が合っているか確認されることをお勧めします。
オメガ6脂肪酸
オメガ6脂肪酸は、主に植物性の油に含まれていますが、ナッツ、鳥、卵、穀物にも含まれています。血液中の主要なオメガ6脂肪酸は、リノール酸とよばれ、数ヶ月の間に食べた物の影響を受けます。アラキドン酸のような、他のオメガ6脂肪酸は、食事よりも体の代謝によって主に影響を受けます。つまり、多くのオメガ6脂肪酸を変えることは容易ではなく、数カ月から数年かかるということです。1日当たり約12〜24グラムのリノール酸を推奨します。
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の比率
大人の場合、必須脂肪酸の欠乏を避けるため、1日6〜8グラムの多価不飽和脂肪を摂取が推奨されています。この多価不飽和脂肪酸には、オメガ3脂肪酸（1グラム）とオメガ6脂肪酸（6グラム）の両方が含まれます。オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の比率や、AAとEPAの比率を改善する最も簡単な方法は、より多くのオメガ3脂肪酸を摂取し、オメガ3脂肪酸の指数を改善することです。
「オメガ3脂肪酸」と「トランス脂肪酸」をご参照下さい。
＊当チームリーダーは、10年以上日本の医師（抗加齢、栄養療法医師、ホルモン治療、予防医学、自閉症医学、脳医学、神経医学、免疫医学含）、歯科医（バイオロジカルデンティスト、アマルガム療法、歯科栄養療法）、栄養士、オリンピックアスリート、コーチ等にコーチング、指導、育成を行っております。ご相談、コーチに関してはいつでもご連絡下さい。
