副腎疲労唾液検査(1回測定)
特徴
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午前/午後/日中のいずれかでコルチゾール値を測定します
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簡単で安全に使用できます
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わずか5〜7営業日で結果が得られます
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唾液採取キットが含まれています
唾液ホルモン検査について
コルチゾールは、体がストレスに反応しているときに多く生産されるため、ストレスホルモンと呼ばれています。しかし、これとは別に、コルチゾールは、血圧の調整、炎症反応、適切なグルコース代謝などの体の働きにも関与しています。血流中のコルチゾール値が異常な場合、甲状腺機能の抑制、骨密度や筋肉組織の減少、お腹の脂肪の増加、認知機能障害、高血圧などの悪影響がでる可能性があります。
以下のような徴候や症状がある場合は、コルチゾール濃度を測定することで、正確な診断を下すのに役立ちます。この検査はコルチゾール濃度が、年齢や性別に応じた最適な範囲内であるかどうかを調べます。それにより、コルチゾール濃度の変化による合併症などを知ることで、医師にとってもあなたにとっても非常に役に立つでしょう。ストレスの多い生活に陥ってる方にとっても、お勧めです。
この唾液採取の検査は、非常に簡単・便利であり、コルチゾール濃度を測定するのに正確な手段です。従来の血液検査と違って、自宅でサンプルを採取だけなので、病院にわざわざ足を運ばなくても良いのも良い点です。
この検査は、以下のものが含まれています。
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症状チェックリスト
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病歴や治療歴を記入する用紙
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返品・出荷用パッケージ
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唾液採取用のガラス瓶
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使用説明書
コルチゾール変化のサイン
AMコルチゾールの変化に関連する可能性のある共通の徴候および症状:
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記憶の問題
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不安
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疲労
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胃潰瘍
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高血圧
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コレステロール値の上昇
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体重増加/減少
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アルコール依存
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インスリン抵抗性
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心臓病
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骨粗しょう症
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病気になりやすい
※これらの徴候や症状の多くは、遺伝、食物、環境因子と関連し、特定のホルモンの変動によって取り次がれている可能性があります。医師からの結果報告をきちんと解釈することをお勧めします。また、医師に相談せずに自己治療することは、お勧めしません。
「副腎疲労唾液検査」について
唾液中のコルチゾール測定
唾液中のステロイド分析
ストレス反応と唾液中コルチゾールレベル
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ストレス耐性
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寒冷不耐性 / 寒冷敏感
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炎症
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血糖値の変化
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痛み
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線維筋痛症
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長期にわたる病気
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風邪
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アルコール中毒
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関節リウマチ
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喘息
*当チームのチームリーダーは、約10年に渡り日本の医師や栄養療法士にアドバイス、ご指導させていただいております。何でもご相談、ご質問下さい!